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エディー・ジョーンズのコーチング3

ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books)
ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディ・ジョーンズとの対話
「コーチングとは信じること」 生島淳著

日本人はとってもいい文化を持っています。言い性質も。
そこに、海外にある考え方や見方を選べるように用意して、
ハイブリットすることができたら、もっと素晴らしいんじゃないかな。(多賀)

 


・「まず、戦略を立てますよね。
そして、それを選手に売り込むのもコーチの役割なんです。

長年、一緒にチームを作ってきた優秀な選手であれば、
少し説明しただけで戦略の意図を理解してくれます。

でも、理解力が乏しい選手も中にはいるんです。
そんな時は、コーチは優秀なセールスマンでなければいけない。

選手に信じてもらうために、私は自分の戦略を必死で売るのです」

・「説得する」「理解させる」ではなく「セールス」


・ただ、日本人選手の場合は、売り込んだ「商品」を本当に買ってくれたのか
判断がつくにくいとエディーさんは感じている。

なぜなら、戦略を説明し、選手が「はいっ!はいっ!」と素晴らしい返事をしながらも、
実はそのプランを買って貰えていないということがしばしば起こる。

「実際に、グラウンドに出てみたら、まったく理解していないことがよくあるんです。
本当に、がっかりします。さっきの返事はなんだったんだ?って。

これは学生時代から指導者に対して従順に『はいっ」と返事してきた弊害です。
日本人を相手にする場合は、返事を得るだけでなく、信じてもらう必要があります。

だから、もう一回、いや、何度でも納得して買ってくれるまでセールスさせて頂きます(笑)」


・ハーフタイムに何を話すのか
(中略)
「チーム全員の前に彼を呼びました。
そして、『彼は今までチームの勝利に貢献してきた。
みんな、分かっているだろう?
けれど、今日はあまりいいパフォーマンスをしていない。
だったら、みんなで助けようじゃないか』と話したんです」

・どのコーチにとっても、「怒り」の扱い方は難しい。
下手すれば、チームのムードをさらに悪くしかねないからだ。

「起こるときには、勇気が必要です。
もちろん、逆効果になる場合もありますから。

私は、チームの流れ、雰囲気を敏感に察知することが大切だと思います。
チーム全体が落ち込んでいるときには、ソフトなアプローチをかけた方がいいでしょう。
私が怒りをぶつけても、それに反発するだけの力がないこともあるからです。

怒るのは選手たちにまだパワーが残されている時でなければなりません。
あと、いつも怒っていては、効果はなくなってしまう。

怒られることに慣れて、線種の感覚が麻痺するだけです。
感情的になる場合は、タイミングを見極めなければなりません。

これも、まさにアートの領域です」
 
 YOL!

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